
ラ・フランスってお上品な果物って感じがするね。
教えて!

わかりました!
ラ・フランスは、上品な香りととろけるような食感が特徴の西洋なしの一種。秋から冬にかけて特に人気があり、「果物の女王」と称されることもあります。ここでは原産、特徴、旬、栄養、保存法、レシピのアイデアまで、ラ・フランスの魅力を余すところなく解説します。
ラ・フランスの原産地と日本への伝来
ラ・フランスは19世紀中頃にフランスで発見された品種で、発見者の名前にちなみ「La France(ラ・フランス)」と名付けられました。日本へは明治時代の末期に伝わりましたが、本格的な栽培は難しく、山形県が栽培技術を確立したことにより国内で広く普及しました。現在、山形県が国内生産の大部分を占めています。
特徴と他の洋なしとの違い
ラ・フランスは収穫後に追熟(ついじゅく)させる必要がある点が特徴です。収穫直後は果肉が硬く、甘みがほとんど感じられませんが、常温で熟成させると果肉が柔らかくなり、糖度と香りが増します。果肉はとても滑らかで、まろやかな甘さと上品な芳香が際立ちます。
旬の時期と食べ頃の見分け方
旬は11月〜12月。収穫自体は9月下旬〜10月上旬に行われ、追熟を経て食べ頃になります。食べ頃のチェックポイントは次の通りです。
- 軸の周りを軽く押して少し柔らかい
- 甘い香りが全体から感じられる
- 皮に軽いしわやツヤの変化が出る
栄養と健康効果
ラ・フランスは美味しいだけでなく栄養も豊富です。主な成分と効果を紹介します。
- 食物繊維(ペクチン):腸内環境を整え、便秘改善に役立つ。
- カリウム:余分な塩分を排出し、高血圧予防に寄与。
- ポリフェノール:抗酸化作用で老化防止や美肌効果に期待。
- 果糖・ブドウ糖:エネルギー補給・疲労回復のサポート。
美味しい食べ方とアレンジ
ラ・フランスはそのまま食べるのが基本ですが、アレンジも楽しめます。
生でそのまま
冷やしたラ・フランスを半分に切り、スプーンですくって食べるのが定番。完熟なら果肉がとろけて格別です。
サラダに
生ハムやチーズ(ブルーチーズやカマンベール)と合わせると、塩気と甘さのコントラストが良く、ワインのつまみにも最適です。
スイーツに
コンポート、タルト、ジャムやヨーグルトトッピングに。加熱すると香りと甘みがより引き立ちます。
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保存方法と長持ちさせるコツ
追熟前は常温保存で食べ頃を見極め、食べ頃になったら冷蔵の野菜室で2〜3日程度保存するのが目安です。追熟を遅らせたい場合は新聞紙に包んで冷暗所へ。早く熟させたい時はリンゴやバナナと紙袋に入れておくとよいでしょう(エチレンガスの効果)。
ワンポイント:冷やしすぎると甘みが落ちるため、冷やすのは食べる直前がおすすめです。
まとめ
ラ・フランスは上品な香り、濃厚な甘み、なめらかな舌触りが魅力の果物です。追熟のプロセスを楽しみつつ、旬のタイミングでぜひ味わってください。生でそのままでも、サラダやスイーツにしても美味しくいただけます。

自分で追熟してタイミングを見極めて食べるんだね。
ありがとう!

どういたしまして!
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